こんにちは、60歳からのPanasonicリフォームClub池田建設 静岡です。
お引渡しさせて頂いたお客様のお宅に、定期的にアフター点検に伺っている日々です。
その中で、よくお客様の気になる所として指摘されるのは、毎日頻繁に出入りする 室内のドアや引戸等の調整具合です。
『戸の閉まり具合が悪くなっちゃった!』
とか、『戸の滑り具合が調子良くない!』・・・などなど。
一日 何十回となく 開け閉めされる建具ですので、長い期間で、建て付けの不調が出る場合があります。
例えば、トイレの出入口引き戸。
戸がバターンって閉まらない様にセットされている「オートクローズ」という部品。
この写真の様にしっかりと閉まらなくなってしまったらその部品の交換が必要です。
〇印の部分の部品なんですが、何かの拍子に 部品が破損していましたので、
部品を交換して、無事 元通りに なりました。
リビングの出入口の 引違いの建具。
「建具が少し重くなっちゃった!」
建具の下に付いている戸車の金物を ちょっと調整したら、滑りが良くなりました
その他、左右の建て付けの調整等、その場で調整修理できる事は アフター点検の時に 対応致します
ご相談くださいませ。