こんにちは 60歳からのPanasonicリフォームClub池田建設 静岡です。
住宅を建てていただいた場合、建築基準法と住宅瑕疵担保保険の検査を受ける必要があります。
検査は、
①配筋検査 (基礎のコンクリートを打つ前に、図面通りの配筋がされているかをチェック)
②中間検査 (内装工事に入る前に、骨組みの鉄骨の材料等をチェック)
③完了検査 (仕上げ材料や、非常用進入口、煙感知器等の基準設置物をチェック)
の 3回行われます。
検査は、特定行政庁又は指定確認検査機関から検査員の方が来て、現場で確認申請通りの建物がきちんと建てられているかどうかを検査します。
エレベーターがついている場合は、完了検査時に検査になります。
検査員さんと施工したエレベーターの担当者さんが、エレベーターの中の機械の状況、仕様、寸法等を申請図面を見ながら確認していきます。
今回のパナソニックのエレベーターは、停電時自動着床装置がついているので、実際に建物のブレーカーを落として、停電状況を再現して、エレベータが1階に停止するかどうかも確認します。
エレベーター内には、非常ボタンやワンタッチ通報ボタン付電話機もついているので、電話回線をつなげておけば、もしもの時も安心。
将来まで安心なバリアフリー住宅としてはもちろん、
明るい2階をリビングにしたい場合にも、
エレベーターがあれば、とっても快適に暮らしていただけます。